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ダイヤスターダイヤモンド砥石

ダイヤモンド粒子をレジンボンドで約1ミリの厚みに定着した高品質の砥石です。
ダイヤモンドを押えるボンドを柔らかくすると良く砥げるのですが、ボンド層だけが減り、
大切なダイヤ粒子は磨耗しないうちに露出して脱落してしまいます。
逆にボンドを硬くすると減りにくくなりますが、ダイヤ粒子が磨耗して頭が減ってきても、
ボンド層が減らないので、次ぎのダイヤが出て来ないため削れなくなります。
硬いダイヤ粒子でも極く々々僅かずつ減りますが、それに比例して広い面積の
ボンド層も少しずつ減っていくのが理想です。
以上のように、ダイヤモンド砥石は良質なダイヤモンド粒子とそれに連れあう
レジンボンドが必要で、それを調整するためには、良質な素材と大変高度な技術が必要です。

このダイヤスターダイヤモンド砥石は、それらを全て考慮して造られた高品質な砥石です。

電着ダイヤモンド砥石P1

電着ダイヤモンド砥石P2

中砥石#1000  価格 17,430円(税込)
仕上げ用#6000 価格 17,430円(税込)
#1000×#6000 価格 27,300円(税込)

※中砥と仕上げが表裏に付いて割安です。

※送料 合計5250円(税込)以上は当社負担、
5250円(税込)未満は840円(税込)掛かります。(離島は除く)

■ 使 用 上 の 注 意
1 水を流しながら使うこと。
2 普通の砥石のように力を入れる必要がありません。
3 使用後には必ず砥ぎ汁を水でよく流し、乾いた布 で水気を拭き取ってください。
注意)普通の砥石のようにのろが出て鉄をおろすのではなく、
1、粒子が鉄を削り取る
2、力を入れて押さえつける必要がない
のは電着ダイヤ砥石と同じですが、このタイプはダイヤ粒子が露出していないので、力を入れると粒子が取れるとか、生鉄に食い込むようなことはありません。ただ、レジンボンドは柔らかいので刃物の先で削らないようにして下さい。上手に使えば電着タイプの数十倍の耐久性があります。
ただし削られた鉄粉が錆びるとダイヤモンドが消耗しますので、使った後に必ず砥ぎ汁や水を拭き取って下さい。


電着ダイヤモンド砥石P3 ■ 参 考

上の写真は#1000×#6000で中砥と仕上げが表裏に付いているものを横から拡大したものです。
一遍に両面を形成するので単独で二種買うより割安になります。

下の写真は#6000を拡大したものですが、#6000は砥粒が小さいので、研いでも滑る感じがするので、密着性を高めるためにボンド層が水を含むように小さな空間(穴)が無数に開いています。(ですから、欠陥ではありません)

砥ぎ汁の鉄粉や水が錆の原因になります。鉄粉が錆びるとダイヤモンドが消耗しますので、使った後に必ず砥ぎ汁や水を拭き取ってください。

■ご感想を戴きました。
「手持ちの刃物を色々と研いでみましたが、とにかく研磨力の強さには驚きました。1000番の面を用いれば、荒砥は不要とさえ思えるほどです。
今までセラミック砥石でさえ刃付けが大変だった粉末ハイス鋼の包丁や、硬質ステンレス鋼のナイフ (これは硬度が高く、総鋼の難物です)でも、あっという間に研ぎ上がってしまうのには驚かされました。難点としては、どんなに力を抜いて研いでも研ぎ目が深くなってしまい、この研ぎ目を仕上げ砥石(私は「北山」という人造砥石を使用しています)で消すのがなかなか大変だということです。
特に1000番の研ぎ目の深さは、注意していないと通常の荒砥と変わらなくなってしまう感じです。
6000番でも、通常の人造砥石のそれより随分研ぎ目が深い感じです。ただ、6000番とは思えない研磨力を生かし、これを中砥として、その後仕上げ砥に乗せてみたところ、非常にいい感じで刃がつきました。もう少し研ぎ込んで、この砥石の使用感に慣れたいと思います。」

このように、お使いの方から直接に使用感などのご感想を頂けるのはインターネットだから出来ることと思い、ありがたい事と思っています。


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